7月1日にデフサッカー教室に参加しました

仙台太白区長町にあるブライト仙台のご利用児、通称「ブライトキッズ」のみなさまが、デフサッカー代表選手によるデフサッカー教室に参加しました!

デフサッカーとは、聴覚に障がいのあるプレーヤーのためのサッカー競技です。
「音のないサッカー」という愛称で呼ばれています。
参加者のみなさまは手話やアイコンタクトでコミュニケーションを取ります。

今回は大学のインターン生や、ブライトキッズの姉妹様もご一緒に楽しみました。
手話と口話(口の形で言葉を読み解くこと)で講師の指示を受け、真剣かつ超アクティブにグラウンドを駆け巡ります。
保護者様からも「姉弟で安全に一緒にサッカーを楽しめる場所は貴重」と好評です♪

スポーツが軸にあるとコミュニケーションも自然と活発になります。
夏休み期間中は何と!6回の集中デフサッカー教室を開催予定!贅沢で楽しい時間です。
スポーツイベントを通じて、心も体もノビノビ育ってくださいね。